知識のインプットとグループワークによるアウトプットを繰り返し行う研修です。
PJC®認定では、プロジェクトが価値実現できるよう、当事者意識を持った人財としての推進力を養います。
プロジェクトの進め方やプロセスを学んだ方が、プロジェクトでそれらを実行するだけでなく、困難な場面でどのように立ち向かうべきかマインドと実践力を養います。
※オプションとして、『学習定着のための振り返り』を組み合わせることが可能です。
2024年春開催の募集は終了致しました。
次回開催の募集までお待ちください。
<コースの内容>
1.PMOのマインドセット
PMOとして大切にすべきこと、心掛けることを理解し、実践できようにするための知識を習得する
2.プロジェクトマネジメントの全体像
プロジェクトマネジメントのプロセスや手法についての基礎を学ぶとともにそれらの連関についての知識を習得する
3.PMOによる目的重視の計画立案
SQCDだけでなく、プロジェクト発足の目的に着眼した、計画立案が実践できる実践力を習得する
4.PMOによる意思決定のための可視化
プロジェクトオーナーやPMが意思決定出来るようにプロジェクトの状況を可視化出来る実践力を習得する
5.自律的キャリアデザイン
未来志向を持ち、キャリアビジョンを実現できるように、自身をマネジメントする実践力を習得する
6.PMOのミーティングデザイン
多様な専門家たちが集まる場をマネジメントする重要性を理解し、マインド・手法を用いた実践力を習得する
7.PMO導入フレームワーク
多種多様なPMOを体系的に理解し、プロジェクト状況や現場の環境に応じたPMO導入の提案が出来る実践力を習得する
8.PJC認定試験
PMOの実践力について認定する(計画・報告書の作成・ファシリテーションの実践等)
※条件:すべての研修を受講済みであること
デジタル受講証明書(オープンバッジ)を発行致します |
PMI®認定PMP®資格更新のためのPDUを発行致します |
MSOLはPMI®の教育機関(ATP)であり、PMP®やDAなど各種資格の取得・維持に必要なポイントを発行しております。
※Project Management Professional®(PMP®)と Disciplined Agile® (DA)はプロジェクトマネジメント協会 (Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。