プロジェクトの背景・課題
- チーム単位での開発のため、仕様がチーム内でクローズし、情報共有は個人任せの状態
- チーム間のコミュニケーションが悪く、業務間での機能実装漏れの可能性が顕在化
上記により品質の低下、その対応のためのスケジュール遅延の可能性が高まった。
PMOによる改善プロセス
- 機能別タスクフォースの編成によるチーム横断的な情報共有を実施
- チーム単位・個人任せの情報共有ではなく、プロジェクト全体の整合性を評価、検証する会議体を設置して運営
PMOによる課題解決の成果
- コミュニケーションの強化により、開発漏れによる品質低下、スケジュール遅延を回避