プロジェクトの背景・課題
- 導入メンバーがメインユーザーと作業場所が離れていたため、週1回の出張とリモート会議で要件定義を進めていた
- 課題があれば翌週まで持ち越していた
- 要件定義で、ユーザーとのコミュニケーションGapが顕在化した
PMOによる改善プロセス
- メインユーザーのロケーションに、PJ環境を早期に立ち上げ(PJルーム、宿泊施設手配など)、全導入メンバーを移動
PMOによる課題解決の成果
- メインユーザーの近くにプロジェクト環境を立ち上げ、コミュニケーションGapを解消
- 課題解決のスピードも向上し、スケジュール遅延を回避