遠隔地と進めていた要件定義でコミュニケーションGapが発生

PMO_kadai004
プロジェクト情報

プロジェクト情報

  • 概要:ERPパッケージ(SCM領域)の導入プロジェクト
  • 期間:1年半
  • 人数:100名弱
MSOL支援概要(目次)

    プロジェクトの背景・課題

    • 導入メンバーがメインユーザーと作業場所が離れていたため、週1回の出張とリモート会議で要件定義を進めていた
    • 課題があれば翌週まで持ち越していた
    • 要件定義で、ユーザーとのコミュニケーションGapが顕在化した

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    PMOによる改善プロセス

    • メインユーザーのロケーションに、PJ環境を早期に立ち上げ(PJルーム、宿泊施設手配など)、全導入メンバーを移動

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    PMOによる課題解決の成果

    • メインユーザーの近くにプロジェクト環境を立ち上げ、コミュニケーションGapを解消
    • 課題解決のスピードも向上し、スケジュール遅延を回避