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SDV時代のIn-Car領域SW開発を加速せよ ~大規模化・複雑化するソフトウェア開発に立ち向かうプロジェクトマネジメント戦略~
- 開催日程 9月3日(水)12:00~12:45
- 開催場所 Webセミナー(zoom)
- 参加費 無料

※企業の担当者様を対象としたセミナーです。同業他社、個人申し込み、コンサルタントの方などのお申込みはご遠慮ください。
ウェビナー概要
Mobility業界は、電動化、自動化、コネクテッド化の3つによる「100年に一度の大変革期」を迎えております。
国内・グローバル問わず Mobility業界に於いては EVやSDVへの対応が求められ、車両に組み込まれるソフトウェアの開発は規模も複雑さも急速に拡大しています。こうした状況では、日本特有の "すり合わせ文化” や従来の合意形成重視のやり方ではうまく進まないことが多く、開発のスピードが上がらなかったり意思決定を行うためのチーム間連携にお悩みの企業様が増えています。
本セミナーでは、Mobility業界全体の課題感に対して現場責任者が実際の支援事例に触れ、実行支援型PMOとしてMobility業界に深く関わるMSOLだからこそ語れる、現場に根差した課題解決のアプローチをご説明いたします。
Mobility業界に携わり日々変革の波に向き合っているマネジメント層の皆様、ならびに車載器をはじめとした車両に組み込まれるソフトウェア開発に携わっている方々のご参加を心よりお待ちしております。
このような方におすすめ
・In-Car領域のプロジェクトに関わっている方・車載器のソフトウェア開発に携わっている方
・プロジェクトマネジメントに興味がある方
登壇者プロフィール

株式会社マネジメントソリューションズ
PM事業本部 Mobility事業部 事業部長
田中晃博
大学では電子情報工学を専攻。大学卒業後、ソフトウェアエンジニアとして⾃動⾞部品メーカーの子会社に⼊社し、⾞載の組込ソフトウェア開発を担当。その後、プロジェクトマネージャーとして、⾞載ソフトのプラットフォームの開発やプロセス改善を推進。
2017年マネジメントソリューションズに参画。⾃動運転、IVI、車載PFなど、In-Car領域の専門性を活かした大規模プロジェクトマネジメント実⾏⽀援/標準プロセス導⼊/品質改善/組織改善など、様々な⽀援活動を⾏う。
2025年にMobility事業の事業部長を拝命。マネジメントの⼒で業界全体をハッピーにすることを目指し、⾞両メーカー様から部品メーカー様、開発ベンダー様を幅広くご⽀援。170名を超える組織のマネジメントも実施中。

株式会社マネジメントソリューションズ
PM事業本部 Mobility事業部 In-Car デリバリーマネージャ
久保田祐
国内開発ベンダーにて、QAエンジニア、PM、PMO、開発部門部長職を経験した後、2024年からMSOLに参画。
PMOとしてMobility業界のITプロジェクトを支援した後、MSOL Manager職に就任。
2025年現在、MSOL Mobility事業部におけるManager職として大手自動車メーカー、Tier1メーカーのPMO ManagerとしてPMO活動を推進する。
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