PM実践講座

PM実践講座 3DAYS(PMBOK®第7版対応)
~プロジェクトの全体像・進め方・流れ・プロセスをじっくり学ぶ~

PMの専門会社によるプロジェクトの進め方がわからない初心者の方基礎研修です。
最新のPMBOK®第7版(原理原則重視)と第6版(プロセス重視)の両方の知識に触れながら、プロジェクトマネジメントの全体像を理解し、具体的な進め方・流れ・プロセスを実践型ワークショップで学びます。

コース名

PM実践講座 3DAYS

概要

【初級】知識のインプットとグループワークによるアウトプットを繰り返し行う研修です。
最新のPMBOK®第7版(原理原則重視)と第6版(プロセス重視)の両方の知識に触れながら、プロジェクトマネジメントの全体像を理解し、プロジェクトの具体的な進め方とプロセスを丁寧にじっくりと学びます。

受講条件

どなたでも受講可。
プロジェクトを1度以上経験し、「スコープ」や「ステークホルダー」などのプロジェクトマネジメントの基礎用語についてある程度、知見のある方であれば尚可。

時間

21時間

価格

【定期開催】154,000円/名(税込)
【個別日程】176,000円/名(税込)※10名様以上

詳細

プロジェクトやプロジェクトマネジメントの基礎、およびPMOが担う管理要素の基礎について学びます。
基礎知識のインプットとグループワークによるアウトプットを繰り返し行いながら、プロジェクトの全体感を掴んでいきます。
※オプションとして、『学習定着のための振り返り』を組み合わせることが可能です。

<学習項目>
・チームビルド
 - チーム形成とタックマンモデル
 - マネジメントとリーダーシップの選択
 - ジャズ型組織・オーケストラ型組織

・プロジェクトの目的と目標の整理
 - プロジェクトの目的を明確にし、浸透させることの重要性
 - プロジェクト憲章
 - インセプションデッキ

・ステークホルダーの特定
 - プロジェクトの内部のステークホルダー
 - プロジェクトの外部のステークホルダー

・開発アプローチ
 - 適応型(アジャイル)
 - 予測型(ウォーターフォール)
 - 適応型と予測型の違いを知る

・スコープ
 - 要求事項一覧
 - 機能要件
 - 非機能要件
 - WBS(成果物から作成する場合・作業から作成する場合)

・スケジュール
 - マスタースケジュール・詳細スケジュール・WBSの繋がりを意識する

・見積り
 - 適応型の見積り
 - 予測型の見積り

・リスクと課題の洗い出しと分類
 - リスク・ブレイクダウン・ストラクチャー
 - リスクや課題の分類項目の設計

・測定と可視化
 - プロジェクト目的・目標に対する測定・可視化
 - プロジェクトの状況(進捗・リスク・課題・品質等)に対する測定・可視化と

・プロジェクト状況報告
 - 意思決定のための具体的な状況報告とは
 - 現場を活性化させるための状況報告とは

・振り返りの手法
 - 様々な振り返り手法
 - KPT・YWT



<アジェンダ>

DAY1 (PM実践講座DAY1の内容と同様)
 1.プロジェクトマネジメントの必要性
 2.プロジェクトの立上げ
 3.プロジェクトの計画
 4.プロジェクトの実行
 5.プロジェクトの監視・コントロール
 6.プロジェクトの終結

DAY2
 1.プロジェクト目的の明確化
 2.スコープの洗い出しと体系的な整理
 3.スケジュールの作成
 4.振り返り

DAY3
 1.体制と役割の明確化
 2.リスク・課題の洗い出しと体系的な整理
 3.コミュニケーション計画
 4.品質管理の準備と体系的な整理
 5.プロジェクト状況報告
 6.振り返り


shutterstock_2390444669基礎知識のインプットとグループワークによるアウトプットを繰り返すことでプロジェクトの全体像を学びます

 

PM実践講座Day3

デジタル受講証明書(オープンバッジ)を発行致します

detail_img_col_01

PMI®認定PMP®資格更新のためのPDUを発行致します

MSOLはPMI®の教育機関(ATP)であり、PMP®やDAなど各種資格の取得・維持に必要なポイントも発行しております。
※Project Management Professional®(PMP®)と Disciplined Agile® (DA)はプロジェクトマネジメント協会 (Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。

 

PDU

21

CPU

10.5

ITC実践力ポイント

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