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経営戦略としてのサイバーセキュリティ~今こそ、守りから攻めへ。ビジネスの俊敏性を加速させるID・権限管理の仕組みの確立~
- 開催日程 7/8(水)17:00~18:00
- 開催場所 Webセミナー(zoom)
- 参加費 無料
100%防御はもう不可能。
だからこそ経営者が下すべき、事業を止めない「攻め」の決断。
講演概要
新型AIミュトスなどの台頭により、どれほど防衛投資を投じても100%の侵入防御は不可能な時代が到来しています。同時に、現代の経営陣は、激変するビジネス環境に対応するための迅速な組織改編や、事業俊敏性(アジリティ)の担保という挑戦にも直面しています。
AIによる不可避な侵入と、変化し続けるビジネスのスピード。
この二重の課題を突破するために、経営者が下すべき決断は、セキュリティ対策を情報システム部門へ丸投げすることではありません。侵入されることを前提としながら、ビジネスの機動力を損なわずに管理者権限(マスターキー)を死守する「ID・システムアクセス権管理」を経営戦略の核に据えることです。
本ウェビナーでは、組織や事業モデルの急激な変化にシステム統制を調和させるセキュリティの専門家である奥原雅之教授と、大企業で大規模な認証基盤統合を率いてきた山田達司氏が登壇。
セキュリティを足かせから組織成長を加速させる盾へと変え、組織の耐久力(レジリエンス)を極限まで高める「攻めのセキュリティ」を経営者はいかに主導し、実装すべきか。本ウェビナーにて、経営者が今すぐ実践すべき実戦的な処方箋を提示します。
参加メリット
- 侵入を前提とする時代の防衛の本質を掴む
AIによる自動サイバー攻撃により、壁を作って守るだけの時代が終焉した現実を直視。
最も投資対効果の高い予算配分の判断基準を習得。 - ビジネスの俊敏性と統制の両立方法を知る
組織改編時にシステム利用権限を迅速に付与でき、かつ、統制を保てるIDモデルの理解。 - システム全体の管理マスターキーの防衛策に触れる
たとえ侵入を許したとしても管理者権限(マスターキー)の奪取を許さず、大規模の暗号化被害や長期事業停止を防ぐ、サイバー防衛の急所の把握。
このような方におすすめ
- 最高経営責任者(CEO)/最高財務責任者(CFO)
セキュリティ対策を強化したいが、経営者として具体的にどのような方針決定や投資判断をすべきか悩んでいる方 - 最高情報責任者(CIO)/ 経営企画担当役
急激な組織改編、多角化、外部委託連携を推し進める中で、システム認証の統制や企業全体のガバナンスに不安を抱いている方
限られたセキュリティ予算を、事業の機動力の維持と、有事の回復力にどう最適配分すべきか模索している方 - 役員層/事業部長/部門長(IT・リスク・経営企画)
昨年末に公表された他社の不正アクセス事案の深層や、そこから得られる経営視点でのリアルな教訓事例を知りたい方
講演内容
【前半】AI時代のシステム統制アプローチと現実の脅威
◆境界防御の終焉米国アンソロピック社の新型AIミュトスが実証したシステム脆弱性検出の爆発的スピードと、後追い対応の限界
◆サイバー攻撃事例の深層分析
国内大手企業の不正アクセス公表事案から学ぶ、侵入後にシステム管理者権限が奪取されるメカニズム
◆ビジネスとセキュリティの不一致
多様化する組織構造や機動的な経営体制に、従来の画一的なコントロールが追いつかない構造的欠陥
【後半】組織の成長を加速させる統合IDアクセスコントロール
◆入口ではなく権限を守り抜くシステム設計初期侵入を社内ネットワーク全体への連鎖感染に広げさせないためのID管理基盤の強化
◆組織改編を支えるアカウント管理
新メンバーの即戦力化と強固な特権制限を両立させるアクセス権限付与方法
◆経営が下すべき投資判断の最適化
対症療法的なツール導入に終始せず、セキュリティに伴う適度な不便さ・制約を全社組織に納得させていく、経営陣主導のサイバーセキュリティ強化
詳細メッセージ
「サイバーセキュリティに、本物の経営戦略を」
現在、企業の経営体制はかつてない地殻変動にさらされています。事業モデルの急激な変化、迅速な組織改編、そしてAI技術の劇的な進歩がそれらを加速させています。
しかし、情報技術やセキュリティは専門外だから、と現場に一任せざるを得ないのが日本企業の現状であり、これが結果的にセキュリティの死角を生む要因となっています。
不備を全自動で検知するハッカー側のAI台頭により、セキュリティの隙を突いた突破を完全に防御するのは不可能です。もはや重要なのは如何に侵入を防ぐかではなく、侵入を前提とし、企業のライフラインを絶対に止めない仕組み、すなわち統合ID・アクセス管理の再設計です。
登壇者の奥原雅之氏は、最新の不正アクセス被害の構造を、ロジカルなマクロ視点で説く、セキュリティの専門家です。一方、山田達司氏は、数万人規模のグローバル大企業でID・アクセス管理の統合を率いてきた実装のエキスパートです。
本セミナーは単なる技術の勉強会ではありません。激変するビジネスの対応力を加速させながら、いかに強靭な盾を同時に構築するか、攻めの経営判断に関する講演です。
経営のレジリエンスを確固たるものにする転換点としてください。
ウェビナー参加特典
本ウェビナーに「参加」かつ「アンケートに回答」いただいた方を対象に、本セミナーの講演資料をご提供いたします。
※アンケート回答の自動返信メールにて、ダウンロードURLを記載させていただきます
登壇者プロフィール
東京都立産業技術大学院大学
教授
奥原 雅之氏
富士通株式会社で情報セキュリティに取り組み、その後、東京都立産業技術大学院大学に移り教授として情報セキュリティ関連の科目を中心に教鞭をとる。
合同会社シンプルパーム
代表エバンジェリスト
山田 達司氏
NTTデータグループのID統合を実現し、VANADISとしてソリューション化。多くのお客様にご利用いただく。現在は合同会社シンプルパームの代表としてコンサルティング、講演を中心に活動中。東京大学、名古屋大学、筑波大学等で非常勤講師として教鞭をとった。携帯情報端末PalmのOSを日本語化したことでも有名。
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