トレーニングプログラム

PMA認定

上級者向けの集合研修です。プロジェクトマネジメントの価値の創造に貢献できる変革・変革推進人財を育成します。

コース名

PMA認定

概要

【上級】PMA認定は、プロジェクトマネジメントの実践力を身につけた方が、価値の創造することを支援するマネジメントの実践力を養うことを目的とします。上級者向け。

受講条件

プロジェクトを数年経験しており、プロジェクトマネジメント手法を理解している方。チームを纏めるリーダー・マネジメント層、PM層。
PJC®認定合格者であれば尚可。

時間

52時間

価格

440,000円/名(税込)

詳細

知識のインプットとグループワークによるアウトプットを繰り返し行う研修です。

PMA認定は、プロジェクトマネジメントの実践力を身につけた方が、価値の創造することを支援するマネジメントの実践力を養うことを目的とします。

2025年第1回PMA認定募集中

2025年第1回PMA認定スケジュール

※集合研修及び実践試験については複数日程からご都合の良い日程を選択できます。(集合研修はすべてオンライン開催です。)

※各種研修は、質疑応答などのバッファーを見込んでいますが、多少終了時間が前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

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<コースの内容>
1.プロジェクトマネジメント全体像、およびEPMO概論
不確実性の高い変化の時代において変革を支援する組織・エンタープライズPMO(EPMO)として、組織戦略~企画~開発を支えるプロセスと考え方・実践方法について学ぶ

2.アジャイル導入の課題解決とスクラムの全体像
ウォーターフォール開発とアジャイル開発の違いやハイブリッド開発について学び、見積管理・品質管理・契約・マインドなどのアジャイル導入における悩みを解決するための考え方やPMOが支援するスクラムマスターやプロダクトオーナーの動きを実践する

3.問題発見と問題解決の場づくり
プロジェクトにおける問題を題材に実践ワークを行い、ロジカルシンキング・クリティカルシンキングなどを活用した問題解決とその場づくりについて学ぶ

4.企画構想を支援するPMO_デザイン思考ファシリテーター
企画構想をデザイン思考を用いて推進するファシリテーター型PMOについて学び、企画構想の場面(モード)ごとに必要なマインドやフレームワークを推進する実践力を身に付ける

5.リフレクションとプロトタイピングの場づくり
ブロックを用いた実践ワークを行い、未知の問題を内省を用いて解決することをチームで行うためのファシリテーションについて学ぶ

6.学習する組織とチェンジマネジメント
組織の変革を起こすとき、既存のものを新たなものに作り替えるときは、痛みを伴う。プロセス実行の側面と人の側面について変革の支援を行うファシリテーションを通じ、チェンジエージェントとしてのPMOの在り方や実践力を養う

7.自律的キャリアマネジメント
キャリア戦略~企画~開発のプロセスと考え方・実践方法、部下を持つ上司として、メンバーのキャリアを支えるマネジメントについて学び、内発的動機で繋ぐことができる人財となる

8.PMA認定試験
PMOの実践力について認定する(計画・報告書の作成・ファシリテーションの実践等)
※条件:すべての研修・知識試験・アンケートを対応済みであること

 

shutterstock_2309110549基礎知識のインプットとグループワークによるアウトプットを繰り返すことで価値の創造を支援するマネジメントを学びます

PMA

デジタル受講証明書(オープンバッジ)を発行致します

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PMI®認定PMP®資格更新のためのPDUを発行致します

MSOLはPMI®の教育機関(ATP)であり、PMP®やDAなど各種資格の取得・維持に必要なポイントも発行しております。
※Project Management Professional®(PMP®)と Disciplined Agile® (DA)はプロジェクトマネジメント協会 (Project Management Institute, Inc.)の登録商標です。

PDU

52

CPU

26

ITC実践力ポイント

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