プロジェクトを成功に導く、プロジェクトマネジメント実⾏⽀援
PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)
マネジメントソリューションズ(MSOL)は、PMOのリーディングカンパニーとして、
これまでご支援してきた数千のプロジェクトから培ってきたノウハウ・ナレッジを活用し、
プロジェクトの企画・計画立案から終結まで伴走する
実行支援型コンサルティングでプロジェクトを成功に導きます。
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サービス概要
プロジェクトマネジメントに関するお悩みや課題は各社ごとに異なっています。
MSOLには創業以来、マネジメントの専門会社として培ってきたノウハウやナレッジから、
お客様の悩み・課題を解決に導くソリューションをご提案します。
MSOLのPMOサービスは、企業組織の現場から経営層までを幅広く支援し、プロジェクトの目的/成果の合意形成、プロジェクト計画の策定、プロジェクトの状況の見える化、意思決定支援など、様々な問題を解決することでプロジェクトを成功に導く実行支援型のコンサルティングサービスです。
このような課題は
ありませんか?
迅速な意思決定ができない
プロジェクトの状況が掴めないため、
迅速な意思決定が行えていない
問題が発生してから慌てて対応
リスクがあるとわかっていながら事前準備を何もせずに、問題が発生してから慌てて対応している
PM人材の不足
プロジェクト数に対してPMを任せられる
人材が不足している
サービス導入の効果
マネジメント品質の向上
マネジメントプロセスの導入、定着化、改善を図り、プロジェクト全体の進捗や課題を可視化(定量、定性)することで、正しい意思決定ができる状態へと導きます。これにより、プロジェクトの成功に寄与します。
問題の事前対応
問題が起こってから対応するのではなく、事前に対策・準備しておくことで、問題発生を未然に防いだり、被害を最小限に抑えることができます。MSOLのPMOがプロジェクトリスクをしっかりとマネジメントします。
PM人材の育成
お客様のPMと一緒にプロジェクトマネジメントに取り組むことで、MSOLに蓄積したノウハウやナレッジをお客様に伝承します。これによりPM育成とプロジェクトマネジメントの内製化に貢献します。
MSOLが選ばれる理由
1
中立・独立・現場主義
「プロジェクトの成功」にコミットし、中立・独立の立場から、徹底した現場主義でマネジメントの実行支援を行います。
主体性を持ち、能動的に自らアクションし、問題解決に向けてプロジェクトをリードするのがMSOLのPMOです。
2
状況に応じたテーラーメイドのサービス
お客様の組織や社風、プロジェクト状況・背景を理解し、MSOLが培ってきた豊富なノウハウ・ナレッジを活用して、お客様に合った方法でマネジメントを行います。
3
PMOに求められる役割を4つに分類し、価格を明確化
PMOに求められる役割を4つに分類し、それぞれに必要なナレッジ、スキル、価格を明確化しています。
デリバリーマネージャ(DM)が、組織、プロジェクト特性に応じてチームを編成します。
サービスの詳細
プロジェクトが円滑に運営されることを目的とし、プロジェクトマネージャー(PM)やプロジェクトオーナー(PO)の意思決定支援を行う専門組織または役割としてご支援します。マネジメントのプロフェッショナルがあらゆるプロジェクトを成功に導く実行支援を行います。
主なご支援内容
- プロジェクトの目的/成果の合意形成
- 計画策定/妥当性確認
- プロジェクト状況の見える化(定量/定性)
- 問題解決実行推進
- プロジェクトマネジメントレポート
- 意思決定支援
- リスク対策
- 振り返りによるナレッジの蓄積・利活用
参画後の流れ
例)システム開発プロジェクト 遅延解消の場合
参画から1-2週間でプロジェクトのキャッチアップを行い、その後、改善計画を立て、プロジェクトの改善とプロセスの定着化を行います。
POINT
- 顕在課題の対策:計画進捗のプロセス見直しにより、計画整合の精度を向上させます。
- 潜在課題の対策:プロジェクト診断を通じて、弱点を焙り出し、問題解決、円滑に運営状態を作ります。
支援事例
ぴあ株式会社
PgMO導入プロジェクト
DXを推進する同社では現在、複数のシステム開発プロジェクトが走っています。そうした中で、リソース調整やリスクの洗い出しといったプロジェクトマネジメントに必要性を感じておられました。同社に導入いただいたMSOLのプログラムマネジメントオフィス(PgMO)ご支援事例です。
古野電気株式会社様
営業システムバージョンアッププロジェクト
同社では、プロジェクトが立ち上がったとしても、そのプロジェクト全体の可視化や計画的な実行管理ができる人材が不足しているという課題を抱えていました。そこで、特にプロジェクト管理の導入、業務フロー作成をご支援するだけでなく、丹念なメンバーコミュニケーションに注力。「自分でやってみよう」というマインドの変化が起きたことで、最終的に自走できる組織が実現されたご支援事例です。
ANAシステムズ株式会社
国内線/国際線旅客システム統合における、旅客実績データウェアハウスのマイグレーションプロジェクト
当初、ANAにおける国内線旅客サービスと国際線旅客サービスのシステムマイグレーションプロジェクトの中に存在するサブプロジェクトにおいて、オフショアのマネジメントに手が回らず、プロジェクトの実態が見えないという課題を抱えておりました。上記課題に対して、プロジェクトの進捗や成果物の品質など、ブラックボックス化していたプロジェクト状況の可視化に取り組んだご支援事例です。